京都エアコンクリーニング(二台目が安くてお得)

エアコンクリーニングはもちろん、エアコンのカバーも洗うので、外観が綺麗になるという変化もありますが。メインは内部の汚れの除去になりますので、実際にどのように綺麗になるのか？初めての方は分かりにくいと思いますので、少し説明させていただきたいと思います。

例えば、、、こちらのエアコンはお掃除機能付きのエアコンになるのですが、外からみても汚れているという印象はうけませんね。

しかし、これを本体カバーを外して分解していくと、、、

このように！！内部はホコリだらけになっていることもあります。この画像の部分はエアコンの熱交換器と呼ばれる部分で、大事な部分になります。この部分がこのようにホコリで目詰まりしていると、エアコンが冷えにくくなったり、温まりにくくなったりします。

このように部分のホコリをあらかじめ取っておいて、その次に高圧洗浄機を使用して奥の方まで入り込んでしまったホコリやカビを飛ばしていきます。すると。

このように、ホコリもカビもスッキリ綺麗になりました。これで、よくエアコンが効く様になりました(^^)と多くのお客様より、嬉しいお声をいただいております。

次に。。。

こちらは、エアコンから風が出てくるところになります。この部分はエアコンを使用すると羽根がブーンと開いて、見えるので清掃前と清掃後の変化は分かりやすいところではありますね。

といいますか、熱交換器の汚れは中をあけないとわかりませんが、、この送風口の部分はめにつくので、「羽根の部分がカビで真っ黒なので、エアコンクリーニングお願いします！」というご依頼がおおいです。

この、送風口の奥には細長いファンと呼ばれる筒状の物があり、そのファンが回転することにより風が出てきます。このファンは沢山の羽根の集まりになっています。そのファンの羽根一枚一枚にも、カビや汚れがつきます。

熱交換器が汚れていても、エアコンの効率が悪くなる原因にもなりますが、ファンも同様です。ファンに汚れがつくと、だんだん汚れの重みでファン自体が重くなり、エアコンを使用した時の回転がわるくなります。。

エアコンから嫌な臭いがするのは、主にこの部分の汚れが原因です。よくこの送風口が汚れているので、お客様ご自身で拭かれる方がおられます。

手前の方は拭くことができますが、奥の方やファンの汚れ一枚一枚まで拭くことは困難です。。

特に、ファンを中途半端に拭いてしまうと汚れを寄せてしまうことになり、そのままエアコンを使用するとホコリがポロポロ飛んできますので、ご自身で送風口を拭かれるときは気を付けてくださいね。

プロのエアコンクリーニングは高圧洗浄機を使用してファンの汚れや送風口の奥の方まで綺麗にスッキリ洗いますので。見た目も綺麗になりますし、嫌なカビ臭い臭いも改善されます。

というように、エアコンクリーニングをプロに頼むと、エアコンは勿論綺麗になりますし、エアコンの風量も戻ります。カビ臭かったのも改善されるのでメリットしかないと思います。

汚れたままのエアコンを使用していると、、、カビで汚れた風が出てきますので、身体・健康状態にとても悪いです。汚れにより効きが悪くなると余計に電力を消費します。

エアコンクリーニングする事により、節電効果も得られます。