京都で風呂釜配管洗浄ならSH CLEANにお任せください！

風呂釜配管内は、目には見えていませんが様々な汚れが付着してます。皮脂や水垢・入浴剤の残留。細菌や微生物も発生しています。湯はりをした時に以前は何も感じなかったのに、ヌルヌルしてくるのはこれらが原因です。

風呂釜の配管内に発生する菌に代表的なのがサルモネラ菌・レジオネラ属菌・大腸菌・O-157などです！！湯はりや・追い炊きをすると、その汚れた配管内を通り浴槽内にでてきます。

特に、小さいお子様や高齢の方は免疫力が低下しているのでレジオネラ症に感染しやすいと言われています。感染すると風や肺炎に似たような症状が出ます。感染者は年々増加しており、酷いときは死にも至り、年間50～６０人の方が亡くなられております。

風呂釜配管内の汚れの主なものは、人間の体からでた皮脂の汚れです。浴槽の中に浸かったときに皮脂や体毛が出ます。 毎回お湯を流せば風呂釜配管内には入りずらいですが、追い焚きをすることで浴槽内のお湯が風呂釜配管内を循環するので、皮脂や体毛も一緒に循環するのでそれが配管内に汚れとして蓄積されます。

水道水にはカルシウムやマグネシウムが含まれています。カランや鏡が白く汚れるのはこれが原因です。風呂釜配管内も同様にカルシウムやマグネシウムが汚れとして蓄積されます。

入浴剤を入れるといつもとは違った気分が味わえてバスタイムが快適になるので、使われる方も多いと思いますが実は風呂釜配管内の汚れになっているのです。入浴剤をよくお使いのご家庭でお湯はりや・追い炊きをすると白い粒上の汚れが出てきて困っておられましたが、実はこれは入浴剤の溶け切らなかった残留物でした。

※追い焚き機能付きのお風呂には使えない入浴剤があるので購入時はよく確認してから購入してくださいね。 

前日の残り湯を追い焚きして浸かられる方も多いでしょう。新しいお湯でも細菌の数は０ではありません。そこに人が入浴することでさらに細菌数は増えます。そのお湯を一日放置すると細菌数はおよそ１０００倍になります。(利用する人数が多いとそれ以上になります) 

細菌は目には見えていないですが、とても綺麗とは言えないのでできるだけお湯は毎日新しいのを張りましょう。