京都・滋賀で業務用エアコンクリーニング

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業務用エアコンクリーニング

業務用エアコンクリーニングで空気もエアコンも綺麗に

京都業務用エアコンクリーニング
会社・事務所・お店・施設・クリニックなどの業務用エアコンのクリーニングは実績多数のSH CLEANにお任せください

業務用エアコンクリーニング 

1台¥22000-(税込) 

2台目からは1台¥18700-(税込)

【台数が多いときは更に割引価格で対応させていただきます】

作業時間 1台90~120分

業務用エアコンクリーニング

●業務用埋込エアコン4方向型 横幅100センチまで

●業務用埋込エアコン1方向・2方向 横幅120センチまで

●業務用エアコン天吊り型 横幅130センチまで

●業務用エアコン床置き型 高さ180センチ横幅60センチまで

※上記の形・大きさは1台¥22000-(税込)になりますが、これ以上の大きさの場合は追加料金が発生します。大きさが分からない時は、無料で現地にてお見積りさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

業務用エアコンクリーニング前後

業務用エアコンのクリーニング時期かも?

エアコンクリーニングのサイン
●事務所やお店のエアコンのニオイが気になる
エアコンをつけると、カビ臭かったり・酸っぱいニオイがするなどニオイが気になりだしたら、業務用エアコンの内部が汚れているサインです。

●二年以上事務所の業務用エアコンクリーニングをしていない
業務用エアコンは家庭用のエアコンより汚れやすいので、一般的に二年に一度は分解クリーニングが必要です。前回クリーニングした後二年以上経過している時は早めにクリーニングされることをおススメいたします。

●飲食店の業務用エアコンは毎年クリーニングがおススメ
飲食店に設置してあるエアコンは油を吸い込むので、エアコン内部が汚れやすいです。フィルター清掃もマメにしなければ詰まってしまいます。内部が汚れていると効率が悪くなるので飲食店設置の場合は毎年エアコンクリーニングをオススメしています。

●以前よりエアコンの効きが悪くなってきた
エアコンの効きが悪くなってくるのは、エアコン内部の汚れが原因です。エアコン内部が汚れていると余計に電力を消費するので、電気代も上がります。業務用エアコンクリーニングをすることで節電・経費削減効果があります。

●エアコンをつけるとくしゃみや咳が出るようになった
エアコン内部の汚れ(カビやホコリ)を通過してきた風を吸い込むとアレルギー反応が出てくしゃみが出たり・咳が出たりします。カビの胞子が皮膚につくと皮膚炎になってしまうこともあります。健康被害を防ぐためにもエアコンクリーニングをして綺麗なエアコンを使用しましょう。

業務用エアコンクリーニングの作業の流れ

●【業務用エアコンの動作確認をする】

エアコンから冷風や温風が正常にでているか?風向羽根の動きに異常はないか?などの確認をします。エアコンクリーニング前に動作確認をしっかりすることで、お客様も気づかれなかった異常が分かることもあります。何か異常があったときは直ぐに報告させていただきます。

 

●【業務用エアコンの電源を切り・ブレーカーをおとす】

動作確認が終わったら、エアコンの電源を切り次にブレーカーをおとします。エアコンクリーニングをするエアコンだけのブレーカーをおとすので、他のエアコンや・電気機器は使用できますのでご安心ください。※事前にブレーカーの位置の確認をお客様の方で確認をお願いしております。わからない場合は建物の管理者に尋ねていただくか、こちらで事前に調査にお伺いいたします。

 

●【クリーニングをする周辺の養生】

クリーニングをするエアコンの床には傷がつかないように、シートを引かせていただき・周辺の家具などにもビニールシートを使用して覆わせていただきます。業務用エアコン自体も養生するので、周辺に水が飛んで汚れてしまうという事はないですが万が一の場合の予防です。

 

● 【エアコンの分解をする】

業務用エアコンのフィルター・グリルパネル・フェイスパネル・ドレンパン・ファン・ドレンポンプなどを外していき、熱交換器を高圧洗浄できる状態にします。

 

●【熱交換器(アルミフィン)の高圧洗浄】

熱交換器の汚れはエアコンに負荷をかけるため余計に電力を消費することになり電気代が上がります。カビやホコリの汚れが原因でエアコンから出てくる風が嫌なニオイもします。この熱交換器を専用洗剤と高圧洗浄機でしっかりクリーニングをすることで、エアコンの効率が戻り・嫌なニオイもなくなります。

 

●【外した部品を手洗い洗浄】

フィルターやファン・ドレンパンなどの外した部品にもカビやホコリの汚れが付着しています。業務用エアコン内部の部品は想像以上に汚れています。こういった汚れをブラシやスポンジを使用して、隅々まで洗浄・除菌仕上げで綺麗にします。

 

●【部品を乾燥・部品の組み立て】 

洗い終わった部品を拭きあげ乾燥させます。熱交換器部分も乾燥させたら、ドレンポンプ・ファン・ドレンパン・フェイスパネルという順番で組み立てます。分解するのに、抜いた配線も元の位置に差し込みます。

業務用エアコンクリーニング作業事例

デイサービスでの業務用エアコンクリーニング

デイサービスに設置してある、業務用エアコン4方向のクリーニングを毎年させていただいております。

一年中、エアコンをつけっぱなしなのでとても汚れやすい環境にあります。それに高齢の方がたくさんおられるのでエアコンを綺麗にしておきたいという施設長のご希望で、毎年エアコンクリーニングをさせていただいております。

ダイキン業務用エアコンクリーニング

ダイキンの業務用エアコン4方向です。二階建ての建物でワンフロアーに三台づつ合計6台のエアコンクリーニングです。

これはドレンパンという部品です。

【ドレンパン】とは、エアコン内部にある発泡スチロールでできたお皿です。冷房を使用すると、エアコンは部屋の空気を取り込んで熱交換器で冷たい風に変えて吐き出します。

 

その時に、結露水が発生します。その結露水がエアコン本体から漏れてこないように【ドレンパン】で受け止めます。しかし、水をためておく場所なので写真のようにカビが発生します。

 

ドレンパンが汚れていると、エアコンから出てくる風の嫌なニオイの原因になったり。ドレンポンプの詰まりの原因になります。そうならないように、外したドレンパンは綺麗に洗浄・カビの除菌をします。

エアコンのファンです。このファンが回ることでエアコンから風が出てくるのです。このファンにもホコリやカビが付着ます。汚れたファンは回転することで部屋にカビの胞子やホコリを飛ばしています。

 

健康被害を防ぐためにも、ファンの汚れも隅々まで洗浄・除菌します。綺麗になったファンから出てくる風は気持ちがいいもんです。

熱交換器という部分です。

【熱交換器】この部分で取り込んだ風を冷やしたり・暖めたりしています。とても大事な役割をしているところです。しかし、この熱交換器のカビやホコリの汚れが付着するとエアコンの効率が悪くなります。

 

熱交換器は薄いアルミの集合体でできていて、その隙間にホコリやカビが付着して目詰まりします。エアコンの効率が悪くなると余計な電力を消費するので電気代が上がります。

 

熱交換器の汚れを洗剤と高圧洗浄機で綺麗にすることで、風量・風力が上りエアコン本来の働きができるよになります。

京都の居酒屋さんで業務用エアコンクリーニング

居酒屋さんでの業務用の方向エアコンもクリーニングです。

最近は居酒屋さんでも禁煙のところが多くなってきましたが、今まで喫煙可能だったのを禁煙にされたタイミングで『エアコンクリーニング』を依頼されました。

 

本来は真っ白のはずのドレンパンやファンもタバコを吸いこんでいるので、部品はこのようにまっ茶色・内部も汚れが酷く、エアコンから出てくる風はタバコのニオイとカビの混じったニオイがしていました。

 

部品やエアコン内部を綺麗になるまで何度も洗浄しました。部品はこのように真っ白に綺麗になりカビだらけだった熱交換器も綺麗になりました。

京都のレストランでの業務用エアコンクリーニング

天カセ4方向エアコンクリーニング

京都のレストランに設置してある天カセ4方向エアコンのクリーニングです。

夏や冬は英表時間中はずっとエアコンをつけっぱなしです。レストランなので人の出入りも多く、ちゅぼう近くに設置してある場合は油も吸い込んでしまうので、とても汚れやすい状況です。

 

 

ファンとドレンパンのクリーニング前です。毎年エアコンクリーニングをしているので、それほど汚れが酷いようには見えませんね。実際には写真で見るよりも汚れていて、油もついていて全体的にベトベトします。

油がついているので、油のベトベトを洗剤で除去してカビ汚れを除菌・漂白をして綺麗にします。油がついていた部分はスッキリして・カビで黒くなっていた汚れも白く綺麗になりました。

熱交換器クリーニング前

業務用エアコンの熱交換器部分のクリーニング前です。毎年エアコンクリーニングしていてもこんなに汚れてしまいます。

熱交換器は取り込んだ風の温度を調整しているとても大事な部分です。

 

その熱交換器がこのように汚れていると冷えにくくなったり・暖まりにくくなったりします。すると、最近エアコンの効きが悪いということで設定温度を変えたり・風力をあげてしまいますよね。

 

電気代が上がってしまうのは、このように効きの悪くなったエアコンの設定を変えて電力を消費するからなのです。

 

熱交換器の洗浄をして汚れを取り除く事でエアコン本来の働きができるので節電・経費削減効果がえられます。

熱交換器クリーニング中

エアコンクリーニング専用洗剤を使用して高圧洗浄機で汚れを落とします。画像はクリーニング中の様子です。右側半分が洗浄した後なので元のシルバー色に戻っています。左側はまだ洗浄前なので汚れで黒いですね。

熱交換器クリーニング後

熱交換器全体を高圧洗浄機でクリーニングして綺麗になりました。真っ黒な汚れのカタマリがバケツ三杯分出てきました。洗剤で高圧洗浄した後は綺麗な水をたっぷりと使ってすすぎ作業をします。

 

このすすぎ作業をしっかりしないと、洗剤成分が残ってそれがまたニオイの原因やカビの原因になるのでしっかりと行います。