京都でレンジフードのクリーニング 油汚れでお悩み
2019/04/14
京都のエアコンクリーニング店 SH CLEANです。
本日は、京都でレンジフード(台所の換気扇清掃)のクリーニングをさせて頂きました。レンジフードのご依頼は当店ではお風呂の掃除、エアコンの掃除と同じぐらい人気のあるメニューです。
毎日、お料理をするところなのでどうしても、お料理したときに使う油などで汚れてしまうのは仕方がないのですが、この汚れを放っておくと油が酸化して固まってしまいご家庭の洗剤を使用して綺麗にするのが難しくなります。
一番お客様から多く聞くのが、「自分で掃除してみたけど、全然綺麗にならなかった」
この、お声がとても多いです。例えば毎回使用後に中性洗剤をしようして拭けばいつもきれいな状態なので油も蓄積されにくく汚れませんが、毎回毎回レンジフードを使用した後にお掃除しておられる方はほとんどおられないと思います。
しかし、数か月・数年とお掃除せずに放置しておくと、油の上にまた油が蓄積されて分厚い層になってしまいます。この分厚い油汚れを中性洗剤で綺麗にしようと思っても、中性洗剤洗剤では全然太刀打ちできなくなります。
油汚れは酸性の汚れなので、その酸性の汚れを落とすにはアルカリ性の洗剤が有効です。重曹やマジックリンなどを使用して綺麗にします。
しかし、重曹や・マジックリンを使ったからといって頑固な油汚れが簡単に取れるわけではありません。これは業務用の油汚れ用洗剤を使用するときにも言えることですが、分厚くなった油汚れに洗剤を塗ったりかけたりしても、少しづつしか除去できないので、時間がかかります。
そこで、先にヘラやプラスチックカードで削れるだけ削っておくのです。分厚い層より、削って薄くなった層の方が洗剤が浸透しやすくなるのでその後擦った時に落としやすくなります。
それと、レンジフードの色や素材によってはアルカリ性の洗剤を使用すると変色したりするので、変色させないためにも最初はよく水で薄めたものから使用すること、様子を見ながら汚れが落ちにくかったら濃くしていく。
洗剤をかけたまま放置しないこと。洗剤をかけたまま時間が経つと素材を変色させてしまうので洗剤をかけて擦ってすぐ綺麗な水で拭き取るという作業を繰り返して大掃除していきましょう。
ご家庭で、マジックリンなどのアルカリ性洗剤を使用される際はよく注意書きをよみ正しく使用してくださいね!レンジフードの素材によっては変色したりしますので!
次に多かった声が、「自分でレンジフードのお掃除をしたいけれど分解能仕方がわからない」
こちらもよくききます!お客様によっては、フィルターの外し方も分からなく何年も放置されておられる方もおられます!
フィルターが油で、目詰まりしてしまうと吸い込む力が弱くなり本来の働きができなくなります。なかの清掃が難しくてもフィルターのお掃除は定期的にしてください!取扱説明書をみればフィルターの外し方が書いてあります。
レンジフードの汚れが綺麗にならなかった!掃除の仕方がわからないなどおこまりでしたら、京都のハウスクリーニング店エスエイチクリーンにご相談下さい(^^)