京都府宇治市でお風呂掃除|ハウスクリーニング専門店

お風呂の扉の下のパッキン部分の汚れです。ここは扉の外側なのでよくお掃除するのを忘れがちですね(笑)

しかしここはよく汚れるので✅ポイントですね。

パッキン部分にカビが付きだして、そこに水垢のカタマリもついてとても頑固な汚れになります。

ここはカビと水垢のカタマリの汚れなので、漂白をしてから残った水垢のカタマリを除去します。

しかし、水垢を除去してもまだカビの色が残っているときはもう一度漂白をします。

カビを取る洗剤（塩素系）と水垢を除去する洗剤（酸性洗剤）は絶対に混ざらないように別々に使用します。

水垢のカタマリがなかなか頑固だったので、酸性洗剤をかけて少しづつ除去していくという作業を何回も繰り返しました。

写真では分かりにくいのですが(笑)タイルの床をよく見ると、水垢がついていてモヤっとしています。これはお風呂に入ったあとの水が残っていて、そのあとカルシウム成分が残ったからです。

この色の床なので、パット見ても分かりにくいですがグレー系・黒い床などの白くなっているのと同じですね。

水垢の汚れはアルカリ性なので、酸性のリン酸を使用して汚れを除去していきました。よく見るとタイルの目地も水垢や石鹼カスで白くなっていましたがクリーニング後はスッキリとしましたね。